たくさんのホタルが飛ぶ、美しい自然環境を守り育てようとしている団体です。
しあわせの村の日本庭園に、ホタルが毎年飛ぶ環境を作ろうと活動しています。
まだ、少ないですが、将来は、沢山のホタルが見れるように頑張っています。
神戸ホタルの会は、2017年12月31日をもって解散します。
・14年間の長きに渡り、しあわせの村日本庭園に於いて、観察・飼育・飛翔確認などホタルの住む環境づくりなどを公園管理課の皆さまのご協力で行うことができました。
・また2014年からは「ホタルの夕べ」を4年間開催し、地域の皆様方と喜びを共有できたことを心からお礼申し上げます。
こうべ市民福祉振興協会の皆様と協働のお陰だと感謝しています。有難うございました。
今後は隣接する藍那里山公園や当しあわせの村日本庭園での自然発生を観察できるチャンスがあるものと期待しています。
これからは、主催者でなく、観察者として応援してまいります
神戸ホタルの会 会員一同
会長 堤 健
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*** 一般公開 ***
ピーク
2017
年
一般公開しました。
114匹
2016
年
一般公開しました。
132匹
2015
年
一般公開しました。
77匹
2014
年
定着を確認し、初めて一般公開をしました。
147匹
***
準 備
***
2013
年度
100匹
2012
年度
44匹
2011
年度
自然発生で定着の兆し。昨年の倍増確認!ヘイケボタル発生
88匹
2010
年度
1週間程度遅れました。ホタルの光も弱かった。
36匹
2009
年度
136匹
2008
年度
37匹
2007
年度
12匹
2006
年度
2匹
2005
年度
36匹
ゲンジボタルの人為的移植(放流)の指針
1.自然発生しているホタルと同一の河川流域からのホタルを移植する。
2.ホタルの移植は、半径10km以内とする。
3 .ホタルは山越えして移植しない。
はじめに
1
ホタルの種類と形態
2
ゲンジボタルの生態
3
神戸市周辺のホタルの生息地
4
日本庭園での飼育活動と生息の問題点
5
日本人とホタル
おわりに
お問合わせは神戸ホタルの会まで!
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