【症状】:本能性高血圧症
【医者よりの処置】:1日1回、2種類の降圧剤服用(下記錠剤)
製品名:ノルバスク錠5mg
一般名:ベシル酸アムロジピン錠
メーカー:ファイザー製薬
効 能:冠状動脈を拡張し、心臓へ流れる血液の量を増やし、狭心症を治療する薬。
血管を拡張して血液の循環をよくして血圧を下げ、高血圧症を治療する薬。
副作用:開発時の調査において、1,103例中65例(5.89%)に副作用が、
36例(3.26%)に臨床検査値異常が認められた。主な副作用はほてり
(熱感、顔面潮紅等)(1.18%)、頭痛・頭重(0.91%)、眩暈・ふらつき
(0.73%)、全身倦怠感(0.54%)、発疹(0.45%)等であった。臨床検査値
の異常はALT(GPT)の上昇(2.00%)、AST(GOT)の上昇(1.24%)
、Al−Pの上昇(0.88%)、LDHの上昇(0.58%)等であった。
製品名:カプトリル錠12.5mg
一般名:カプトプリル錠
メーカー:三共
効 能:末梢血管を拡張させ、血圧を下げることにより高血圧症を治療する薬。
副作用総症例18,541例中副作用が報告されたのは652例(3.52%
であった。その主なものは発疹(0.58%)、そう痒(0.37%)等であった
[再審査終了時]。
【自己診断】元来、親からの高血圧症の病気を引き継いでおり、かって医者に血液濃度
が濃いと言われた事があり、毛細血管に血液が流れ難いと判断し、血液流をさ
らさらにするれば、症状に変化が起きるのではないかと思った。
【自己対策その1】まず、当時流行っていた、梅を煮詰めて抽出する梅肉エキスを自分で
作ったが、購入した方が便利な事に気が付く。
その結果、2〜3日医者から貰った薬を服用しなくても血圧が大きくは上昇しな
くなった。(多分サラサラの血液に変化した事と思う)従って、第一ステップの
試みに成功した。毎日飲用するには、自分に一番好きなものと併せるのが良い、
私の場合は焼酎の湯割りに5g程を溶解させ飲用している、この味付けは蜂蜜な
どに混ぜる必要が無く、湯割りにマッチした丁度良い味となっている。
【自己対策その2】中国では薬膳料理の王様として珍重され、漢方医学書では肉・卵とも
に脳卒中、高血圧、神経痛などの成人病に効能があると記されている「烏骨鶏」
の卵と日本酒の製造過程で精製される、血液をサラサラに流れやすくし、血圧を
下げたり、疲労の元となる乳酸 を分解促進させるなどの働きがあり疲労回復や
肩凝りには良いとされる「酢」を使用した。 「卵酢」に挑戦します。
この結果については間をおいて、再度ご報告致したく思います。