アースパルとは、地球の友達と云う意味です

「アースパルKOBE」は、地球温暖化防止のために、神戸市と協働で「150万人エコ市民作戦」を展開している行動ネットワークです。
そして、全員が相互に協力して、普及啓発活動を実践しています。


地域での市民活動を中心に、支援プログラムメニューづくりや普及啓発活動を行っています。

アースパルKOBE趣意書
《地球環境の現状》
奇跡の星、地球  わたしたちは、この青く美しい地球の恵沢を受けて生きています。地球の歴史をひも解くと、46億年という時の経過の中で、宇宙空間に漂うチリやガスが引き付けあって小さな微惑星となり、続いて繰り返される微惑星、小惑星の衝突により誕生しました。しかし、わたしたちの地球は太陽系からの距離、大気と水を引き止める質量、大気の構成など、どの条件一つ欠けても、生命の誕生は起こりえませんでした。この奇跡の星、豊かな森と海に包まれた青い星は、温室効果ガスに包まれ多くの生命を、今、育んでいます。
気候変動による危機  ヒトはおよそ1万年前に農耕という文明を手に入れ、その後ヒトにとっての発展を続けてきましたが、ここに来てほんの200年余りの間に、化石燃料の燃焼などによって大気中に温室効果ガスを急速に排出しました。このことが、地球の平均気温の上昇もたらしその結果として起こる健康、食糧、水の供給、海面上昇や生態系への甚大な被害を、もうすでにもたらしつつあります。
《地球規模での取り組み》
京都議定書の採択  この地球の危機を救うため、199712月気候変動枠組条約第3回締約国会議(温暖化止京都会議)が開催され、先進国の温暖化防止ガスの排出削減目標を定める京都議定書が採択されました。
《国の取組み》
 我が国でも、京都議定書で定められた削減目標を達成するため「地球温暖化対策推進大綱」を決定し、様々な取組みを行っています。
環境教育推進法  そのひとつとして、平成1510月に成立した環境教育推進法は、地球温暖化の防止をはじめとする環境保全上の課題を解決し持続可能な社会を構築するためには、環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育について多様な主体の参加と協力が重要であるとし、それらの活動を、様々な面から支援することを定めています。
《アースパルKOBE
誕生  近年二酸化炭素の排出量が大幅に増加している民生・運輸部門の排出量を削減するために、神戸市は、市民一人ひとりが環境負荷の少ないライフスタイルを実践することを目指す「150万人エコ市民作戦」を展開しています。 その一環として、市と協働で温暖化問題の普及啓発活動を行うための、ネットワーク「アースパルKOBE」の結成、参加を呼びかけました。
これまでの経過  市の呼びかけに応じて集まった我々「アースパルKOBE」は、これまで、市主催のスキルアップ講座へ参加し、その後、省エネルギーの推進、子どもの環境学習の支援、自然環境を通じた環境学習の支援、新エネルギーの各活動テーマに分かれて支援プログラムメニューづくりや参加団体の既存事業を連携して行うことにより、お互いの理解を深めてきました。また、実際に小学校や一般市民の集まりで啓発活動を行ってきました。
今後の方針  結成後1年を経て、各テーマの代表者でこれまでの活動を総括し、今後の活動方針を検討した結果、効果的なより広がりのある啓発活動を展開していくためには、組織化して責任体制をとることが不可欠であり、市と協働して温暖化防止活動に取り組んでいくこととしました。
決意  持続可能な社会を構築するには、多様な主体が自主的・積極的に環境教育に参加することが不可欠であるとする環境教育推進法の趣旨をうけ、我々「アースパルKOBE」は、自主的・積極的に効果的で広がりのある啓発活動を行うため、ひとつの組織として再出発し、地球温暖化問題を市民の視点で伝え、市民一人ひとりの取組みの輪を広げることにより、市と協働で「150万人エコ市民作戦」を展開していきます。